<CD>ライブ「詩の礫」〜福島を生きる〜


CD「ひきこもりゼロの社会はつくれる」 ●〈朗読〉詩人・和合亮一
 〈ヴァイオリン〉増田太郎
●本体952円+税
●CD 約40分
●2011年10月発売
●ISBN 978-4-86119-181-7

福島在住の詩人・和合亮一が
被災6日目からツイッターで放ち続けた「詩の礫」。
リアルタイムで震災の現実を詠み、
テレビ、新聞で大きな反響を呼んだ表題作ほか2篇を、
盲目のヴァイオリニスト・増田太郎との
コラボレーションにより、詩人自らが朗読。

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 収録内容

「詩の礫チャリティ朗読会」より

●「悲しみ」 
●「詩の礫」
●「五月の雨 涙」 
●アンコール「決意」
●演奏曲:「Memories」/増田太郎

〈 収録 : 2011年7月17日 吉祥寺 安養寺 〉

※このCDの収益の一部は復興支援のために寄付されます。

協力 : 吉マムネット 音響 : 宮内俊宏、JUN 撮影 : 宮島昇平

(約40分)

 プロフィール
渡邉 幸義
和合亮一(わごう・りょういち)
1968年福島県福島市生まれ。詩人。
福島県立福島高校、福島大学教育学部卒業。福島県の高校で国語教諭の傍ら詩作活動を行う。1998年、第一詩集『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。2006年、第四詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。ラジオ福島でラジオ番組『詩人のラヂオ 和合亮一のアクションポエジィ』のパーソナリティを務めるなど、多彩な活動を展開。「六本木詩人会」主宰。
2011年の東日本大震災で自らも被災し、その直後からツイッターで詩篇「詩の礫」の発表を開始。メディアでも大きく取り上げられ注目を集める。
渡邉 幸義
増田太郎(ますだ・たろう)
ヴァイオリニスト。5歳よりヴァイオリンを始め20歳で視力を失うが、フジTV《とくダネ!》をはじめ、新聞各紙に取り上げられる。2009年5月、NYセントラルパークで開催された"Japan Day"にて演奏。様々なアーティストとのレコーディング、ラジオ番組のパーソナリティを務める傍ら、通常の演奏活動に加え、学校、自治体、企業での≪講演ライブ≫も積極的に行っている。CD「Present」、著書に『毎日が歌ってる』(すばる舎)がある。

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朗読:和合亮一
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