『Facebookでビジネス成果を生み出すためには何をすべきか?』



Facebookでビジネス成果を生み出すためには何をすべきか? ●柳沢健太郎
●本体1429円+税
●200頁 四六判ソフトカバー
●2012年4月発売
●ISBN 978-4-86119-191-6

Facebookで月5件以上の商談を獲得した著者は、
国内の未公開成功事例を取材し、
Facebookで確実に成果を生み 出す方法を見つけた!
成功のカギは、リアルとFacebookの融合にあった!!

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申込の30%はFacebookからという弁護士さん、Facebookグループ活用で売上30%増の飲食店のオーナー、6日で20万人を店舗誘導した小売業の例。そして、私も月5件以上の商談獲得につなげることができたのは、価値あるコンテンツ提供を続けて「Facebookの場」で評判を獲得し、「リアルの場」で信頼を獲得し、「Facebookの場」で更なる評判を獲得するという繰り返しを行ったからでした。  つまり、「リアル」とFacebookの融合こそが、ビジネス成果を生み出すというメカニズムを見つけたわけです…… (著者の言葉より)


 目 次

はじめに

第1章 Facebookを起点に、月5件以上の商談獲得につなげた柳沢健太郎のストーリー
    Facebookページ開設8カ月でファン8000人獲得
    ソーシャルメディアで売上50億円を達成したワイン通販サイト
    価値のあるコンテンツが口コミ効果を生む
    ブログにはないFacebookの口コミ拡散力
    「いいね!」ゼロ、コメントゼロからスタート
    成功のカギは価値あるコンテンツと「顔出し」「実名」「フリー」
    一定の規模まではお金を使ってでもファンを増やせ
    じわじわと商談や問い合わせが増えてきた
    フリーミアムの威力
    Facebook活用の肝は「リアルとネットの融合」
    なぜ、リアルが重要か?
    リアルの信頼をFacebookの評判獲得に活かしていくこと
    Facebookの口コミ拡散の威力
    ソーシャルメディアの活用は循環型
    Facebookの登場がパーソナルブランディングを変えた
    「草の根型パーソナルブランディング」の時代へ
    “身近な専門家”をめざせ!
    B to C系のブランドプロモーションにも効果的

第2章 なぜ、今Facebookなのか?
    従来広報とFacebook等のソーシャルメディア広報との違い
    ソーシャルメディアが求められる歴史的背景
    他のソーシャルメディアとFacebookの比較
     Mixi/Twitter/Google+/Linkedin/Facebook
    Facebookのページごとの利用形態
     個人ページ/Facebookページ/グループ

第3章 売れる営業とFacebookマーケティングの共通点
    商売不変の法則
    リクルートのトップセールスとFacebookマーケティングの共通点

第4章 ブランディングされるコンテンツ投稿
    ブランディングとは、認知度、好意度、想起率を高めること
    メディアを運営している意識が重要
    コンテンツには、“おもしろさ”や“役に立つ”が不可欠
    コンテンツ投稿は全ての人に届くわけではない
    フリー・フロントエンド・バックエンドを意識する

第5章 Facebook活用の成功事例紹介
    1.弁護士の事例──巣鴨の弁護士 心のとげを抜く!
     巣鴨の弁護士・小野智彦さんは、申込の30%がFacebookを起点に発生
     Facebookを通じて自分はどういう人間かを伝えていく工夫
     リアル人脈を増やし、Facebookで定期的に接触する
    2.飲食店オーナーの事例──変幻自在
     Facebookグループでリピーターを獲得し、売上30%アップ
     立地のデメリットを交流でカバー
     リアルとネットの融合
     店の魅力作りが基本
     Facebookグループで何を発信するか
     成果につなげるコミュニティマネジメント
     店を通じて文化的な貢献を
    3.食品メーカーの事例──伊藤ハム
     キャラクターがファンと交流して、想起率UP
    4.小売業の事例──ユニクロ
     6日で20万人を店舗誘導したチェックインキャンペーン
    Facebookで成果を生み出すメカニズム

第6章 Facebookで成果につなげるステップ
    Facebookで成果につなげる5つのステップ
    5つのステップを回す上で大切なこと
    『ウィルマッチ』のアプローチ

最終章 私が実現したい世界
    私が起業した理由と「個人の時代」の到来
    ソーシャルメディア未来予測──検索とソーシャルの融合
    私が実現したい世界

あとがき
    価値のあるコンテンツ提供を継続する意味
    



 著者プロフィール
沈 才彬

柳沢健太郎(やなぎさわ・けんたろう)
 株式会社ウィルマッチ代表取締役社長。2004年株式会社リクルート入社。人材採用領域のソリューション営業等に従事した後、事業開発室に異動し、リクルート出資のネットベンチャーである株式会社ブログウォッチャーに出向。営業責任者として SEOパッケージサービスやブログ、twitter、Facebook等を活用したソーシャルメディアマーケティングのサービス開発ならびに、営業組織の立上げを行い、前年度比売上170%の達成に貢献。2011年株式会社ウィルマッチを起業、代表取締役社長に就任。ソーシャルメディア最適化研究会(株)ウィルマッチ Facebookページ開設。ブログ、Twitter、Facebook等のソーシャルメディアを活用して効率的に集客、ブランディング、売上アップを図るための「事例」「ニュース」「ノウハウ」を提供し、コンサルティング、講演活動等にも従事。

>> Facebook個人ページ
>> Facebookページ:ソーシャルメディア最適化研究会 (株)ウィルマッチ
 


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