C・Wニコル
1940年英国南ウェールズ生まれ。17歳でカナダに渡り、その後、カナダ水産調査局の技官として、北極地域の海洋哺乳類の調査研究に当たる。以後も、カナダ政府職員として北極に計12回の調査探検を行う。60年、空手修行のため初来日。67年から2年間エチオピア政府職員としてシミエン国立公園の開発にあたる。80年、長野県黒姫に居を定め、執筆活動を続けるとともに、講演やメディアを通じて環境問題に積極的に発言し続けてきた。84年より、荒れ果てた里山を購入し、『アファンの森』と名づけて森の再生活動を実践。95年、日本国籍を取得。2002年「C・Wニコル・アファンの森財団」を設立し、理事長となる。2005年英国政府より大英勲章(MBE)を授かる。主な著書に『勇魚(いさな)』『風を見た少年』『盟約』『誇り高き日本人でいたい』『鯨捕りよ、語れ!』 』などがある。